人と関わるのが苦手で、自己表現できない、自分嫌いなあなたが、
「心の中のじぶん」との信頼関係を回復させて仲良くなり、自己肯定感を高める専門家

幼少期から内向的な性格ではあったが、母に「お前は橋の下で拾った子供」と言われたのがショックで、深く傷ついた経験をする。
そこから「いい子にしないと愛されない、捨てられる」と思うようになり、いい子を演じるクセが身についていった。
小学校でいじめに遭った時も、誰にも相談せず、一人で悩みを抱えていた。

成長するにつれ「自分が我慢すれば丸く収まる」「愛されないのは自分に問題があるから」と自分を責めるようになっていった。
常に母の顔色を伺っていたため、自分の意見を言えず、自分をいちばん後回しにするのが社会人になってからも続く。
結婚後は元夫の度重なる問題行動と不倫で離婚。
離婚後に仕事を始めたが、47歳で子宮筋腫が見つかり、子宮全摘の手術を受ける。

術後に復帰した職場で、人間関係のトラブルに悩まされるようになる。
心理学の勉強を学び始めるが、改善の兆しが無い中、全肯定心理学に出会う。
カウンセリングと全肯定心理学マスターコースを受講する過程で、「心の傷」を消化して、「ありのままの自分」を受け入れてもらう経験をする。
その中で自分責めがなくなるようになり、自分を好きになっていった。

全肯定に出会い、過去のなかで出来なかった「幸せな人生の生きなおし」を経験中。
おかげで「人との温かい信頼関係」「自分自身との信頼関係」「心の安心、安全基地」を取りもどすことができた。
今後は過去の自分のように「生きづらさ」を感じて、自分を否定してしまう方や、そのままの自分を好きになれない方に向けたカウンセリングを行っていきたいと思っている。

【自己否定からの生きづらさを手放して、ありのままの自分で生きる！】ブログ
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