夫の突然の死と子どもの不登校から、「わたしは母親失格では」「わたしの感じ方は間違っているのでは」と考えるようになり、「わたしは生きていてはいけない」と思い込むようになりました。
わたしが存在しているだけで周りに迷惑がかかるのに、死ねない自分はなんて自分勝手なのだろうと悩んでいましたが、偶然受けた全肯定カウンセリングで自分のこころを取り戻し、自分を大切にすることの重要さに気付くことができました。
また、薬剤師として20数年間、日々30人以上の患者さんと接しているうちに、心と体は深く繋がっていることにも気付きました。
家族や友人に見守られていることにもやっと気付く余裕ができて、今のわたしにできることはなんだろうと考えたとき、心理カウンセリングと心のメカニズムの講座で、一人でも多くの方に幸せを感じてもらえたらという思いが湧いてきました。
まだまだ生きづらさを抱えているわたしですが、そんなわたしだからこそ、同じような気持ちを抱えている方に寄り添い共感できるのではと思っています。
【はるのブログ~まるっと全肯定~】
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