カウンセラー紹介

内側の自分とつながる専門家/全肯定®心理カウンセラー
あさのあかね大阪府出身

心の内側に意識を向けて、本当の自分とつながり、悩みや問題を解決サポートする専門家

【ずっと心に蓋をして、心の訴えを無視し続けてきた幼少期~30代】
私の両親は、私が3~4歳の頃に離婚し、私は母と二人で暮らしてきました。
子供の頃は自分の生きづらさを感じることはありませんでしたが、チック症や、心因性頻尿、偏頭痛などがある子供でした。
思春期の頃ぐらいから精神的な違和感を自覚しはじめました。
対人において居心地の悪さや恐怖感、距離の取り方が分からない感じなど、過度な不安や強迫観念も出ていました。

しかし、そのような感覚に対してどうしたらいいのか分からず、そんな状態の自分にも恐怖を覚え、高校生の頃に、その自分を心の奥底に沈めて忘れ去ろうとした感覚を覚えています。

その後は、勉強や仕事に専念することでやり過ごしていましたが、社会人になって、電車の中でパニック症状が出るなどを経験したり、心は不安定ではありましたが、自分が薬剤師で精神科の門前薬局で働いていたことで、自分の症状がなまじ分かるため、そのまま大きく体調を崩すことなく過ごしていました。
これもまた自分の内側を見ることに蓋をしてしまうことになっていたのでした。

そのまま仕事に専念することで、自分の精神的な不安とは向き合わないまま、結婚・引っ越し・転職が重なり、新しい職場でのトラブルにより、遂に「自分はもう生きていく自信がない」という気持ちに追い込まれ、抑うつ状態になりました。

幼少期~30代ととても長い間、いつも心に重く暗い不安感を持ちながら、人と関わったり、仕事をすることに、いっぱいいっぱいの心で、自分に無理を強いながらやってきていたのが、とうとう限界を迎えたのでした。

【自分の内側とつながることで、不安はおさまり、自分の幸せを見つけられるように】
転職先でのトラブルからの「抑うつ状態」がきっかけで、カウンセリングを受けたり、自分でも心理について学びもがく中で、全肯定®心理カウンセラ-養成講座に出会い、自分の心との向き合い方を本格的に学びました。
そうして、今までの生きづらさ、過度の不安などの原因が、子供の頃から自分の気持ちを抑えつづけていたことだったと分かっていきました。

シングルマザーに育てられた私は、その環境上どうしても、母に心配させないことや、母の気持ちを優先させなければという考えから、自分の気持ちを採用せずに生きていたことなどにも気づいていきました。
とても沢山の、閉じ込めてきた自分の気持ちと一つずつ向き合い、内側に居た本当の自分を知っていくことで、ずっと根底にあった不安が、「なんとかなるだろう」という感覚に変わっていきました。

今は、過去に経験した、過度な不安、強迫観念、パニック、抑うつに対して、「そんな症状が出た時は、全て内側を見ていけば、それらが自分の大切な気持ちの一つだとまた気づきなおせる。」というふうに、それらを排除しようという気持ちがなくなり、とてもとても生きやすくなりました。

そして今までとは反対に、自分の安心感や幸せな気持ちに対しての感覚が冴えていき、今ある幸せを充分に感じて、私の人生は幸せがいっぱいだなぁと、満たされる気持ちを感じられるようになりました。

【今、心が苦しい、どうしたらいいのか分からない方へ】
私は、30代まで自分の内側に意識を向けずに生きてきたことが原因で、ずっと、心が苦しく、不安感や恐怖を常に抱えて生きていました。
ですが、自分の内側を見ることで、そのようなネガティブな感覚と穏やかな関係を築くことができ、苦しさは無くなり、自分の本当の喜びや幸せが分かり、「自分にとっての本質的な幸せ」を見つけていくことが出来るようになる。ということが分かりました。

「内側を見る」ということは、自分を最も幸せにする方法だと思っています。多くの人が、内側の自分とつながり、自分の本当の喜びと幸せで満たされることを願ってカウンセリングをしています。

【自分とつながるカウンセリング】ホームページ
http://kanjou69.amebaownd.com


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