新納みか/名古屋6期卒業

人の視線が怖い!赤面症、不安障害、パニック障害の専門家
全肯定!心理カウンセラー新納みか

 

★ブログ https://ameblo.jp/haruyuim/

プロフィール

私は、社会不安障害で20数年間苦しんでいました。
診断を受けたのは20歳の時でした。
でも、症状が出てきたのは中学2年生の時でした。
ある日突然、友達が見ている前で、鉛筆を持った私の手に力が入りました。
「震えちゃいけない」そう思ったのが悪夢の始まりでした。
その日から人前で文字を書くのが恐怖になりました。また赤面症にもなりました。
「顔が赤いよね」と言われ、ショックだった私は、高校生の頃から
ファンデーションを欠かさず、スッピンで外に出ることは二度とありませんでした。

 

―20歳になり、社会人一年目―

仕事のお昼休憩中、自分の持っている箸が「震えたらどうしよう」
「絶対に嫌だ」と思った瞬間、怖くなりました。
その日から人との食事が恐怖になりました。
そして、人に物を差し出すとき、手元を見られる時、
震える恐怖で私は仕事に行けなくなりました。
それから精神科へ行き、社会不安障害と診断されました。
そのことを母や彼氏(今の夫)に相談しましたが、
「そんなの気の持ちようだ」と言われました。こんな私、誰も受け止めてもらえない…。
それから、14年間誰にも言わず、隠し通してきました。
友達とランチに行くにも抗不安薬を飲んでいきました。
仕事も苦しくなって結局続かない。人の視線が怖い。
「社会に適応できないダメな私」ずっとそう思って生きてきました。

 

―憧れた幸せな家庭―

私には、高校の頃からの夢がありました。それは「幸せな家庭を築くこと」でした。
胸躍らせながらの結婚、そして幸いにも、すぐに子供に恵まれました。
「私の子には、私のような想いは絶対させたくない」そんな思いから、
私が欲しくても、もらえなかった愛情を与え続けました。
しかし、子供のため、家族のため、精一杯、頑張っているにも関わらず、
幸せになるどころか、状況はどんどん悪化していきました。
「こんなに頑張ってしてあげているのに、なんで言うことを聞かないの!」
子供にイライラして、ちょくちょく、いきなり怒り大爆発!!
夫婦関係は冷め、目も合わない、会話もない夫婦…
夜中に叩き起こして、「もっとちゃんと愛情表現してよ」と怒り爆発!
夫には、うんざりされ、「俺には関係ない!お前の問題だ」と言われ放置され、
悔しくて泣き続けた夜は数知れず、あんなに憧れていた幸な家庭…

その為に、短大は心理科に通いました。
心理学、スピリチュアル、自己啓発、パートナー、家族、子供ができてからは子育て
など様々な本やネット検索をして読み漁りました。その期間15年以上
ですが、社会不安障害も改善せず、子育ての不安、イライラも無くならず、
夫婦関係はどんどん険悪に…

 

―全肯定カウンセリングとの出会い―

一向に解決しない問題、自分では、もう何をどう頑張ったらいいか分かりませんでした。
そんな絶望感の中「今までとは違うことをやるしかない!環境を変えよう」
と藁にもすがる思いで、ピンときた全肯定に足を踏み入れました。
育った家庭は、物質的にすごく裕福では無かったけど、
何不自由なく育ててもらった、好きなことさせてもらってきた。
そう思って生きてきたけど…
カウンセリングで思い出した、育った家庭は…
父と母は常に背を向けていて冷戦状態、必要最低限の会話もなく
父は、母を見下し、嘲笑うかのような冷ややかな視線
そして、母からは私が物心つく前から父の悪口を聞かされ続け
でもどうにかしようと、自分が両親の懸け橋になろうと努力してきた私。
父は、学校の成績で私をはかり、社会にうまく適応できない私を恥ずかしいと思い
母からは、他人や兄弟と比較され、どうせあんたには出来ないと言われ続け
弟には、ブス、デブと罵倒され、それらに言い返さず、じっと耐えてきた私。
カウンセリングで初めて私の本音が見えてきました。
常に感じていた、両親の不仲をどうしたらよいか分からなかった不安。
自分なりに最善を考え努力したのに、変わらなかった家族、自分への無力感。
そんな気持ちは辛すぎで感じないようにして蓋をしていた自分。
人の視線が怖い、人に弱みを見せれない
私は受け入れてもらえない…私は社会に適応できないダメな人間なんだ…
そんな風に私が思い込むには当然の環境だったのです。

しかし、カウンセリングを受け、過去の傷を癒しつつ
全肯定で、ありのままのダメな私をさらけ出し、受け入れてもらえた体験を積んで、
私の世界が変わりました。
私の信じていた、不安で心細くて冷たくて暗い世界が
安心できる温かい世界へと変わっていったのです。

そして、子育てで大切なことが分かり、それを実践すると
子供の態度が明らかに変わり、素直になりました。
「ママは僕のことを分かってくれている」という安堵の気持ちが態度から読み取れる程までになり、私のイライラも減り、親子関係は良好になりました。

夫婦関係は、私が癒され、自分を表現し始めたら、
「主人は私のことを分かってくれている」と思え、
また「どんな私でも受け入れてくれるんだ」という確信にかわり、
そして「私はとっても愛されていたんだ」と感じられるようになりました。
私の夢だった幸せな家庭を手に入れたのです。

さらに、あんなに隠し通してきた社会不安障害のことを
一人、また一人、友達にカミングアウトしました。
自分から言うなんて絶対に出来なかったこと、
それが言えるようになり、自分でも驚いています。
変わらず、私をランチに誘ってくれる友達。
ありのままの私を受け入れてくれた友達…感激でした。

私の人生、こんなにも変わりました。
子供の頃、欲しくて欲しくて…でも、もらえなかったもの。
私のありのままを受け入れてくれる環境。
大人になった私は“私に与えるもの”を自分で選ぶことができます。

人の視線が怖い、人に弱みを見せてはいけない、人が怖い
私は受け入れてもらえない…私は社会に適応できないダメな人間なんだ…
そんな私と同じ悩みを抱えている方。あなたがダメな人間ではないのです。
ただ、そう思ってしまうような否定的な環境だったせいだけなのです。

私は絶対にどんなあなたも受け入れます。
ぜひ一度、全肯定に足を運んでみてください。